トップ / 使うことに意味がある商品たち
先日、もんぺを買ってくれた方とたまたま町中でばったり出会って「これめっちゃいいです。もう3日連続で履いてます!」って声かけてくれて、とても嬉しかったことがありました。
大切に着てもらえるのも嬉しいですが、ぼくらが販売しているものは使ってもらうことに意味のあるものが多いので、実際使った感想を聞けたり、ガンガン愛用してもらえてる姿が見れるのは、本当に嬉しいです。
そのお客さんが買ってくれた、うなぎの寝床の「もんぺ」で、特に久留米絣の生地を使ったものは、履き込むほどにクタっと柔らかくなり肌に馴染んでいきます。さらに履き込んでいくとよりクタクタに柔らかくなってくるのですが、それでも破れない耐久性を持っているので、かなりの経年変化を楽しむことができるのも魅力の一つ。
写真は、スタッフ私物の一枚。無地のアースカラー モスグリーンという商品です。およそ一年と少し、かなりハードに履いていたので、新品と比べかなりクタっと柔らかく、そして色も落ち着いたカラーになりました。ここまで履き込んでもほつれや破れは一切ありません。もちろん履き方や強い衝撃が加われば破れることもありますが、履いて洗って干すを繰り返すだけではそう簡単に破れることはありません。
今回のイベントで、初めてもんぺを手にした方、特に久留米絣の生地のものは、とにかくガンガン履いて経年変化も楽しんでみてもらえたらなと思います。買ったばかりの時とはまた違った良さが出てくるはずです。
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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