トップ / 温泉のある暮らし「ゆとろぎ」/伝所鳩のお便り(4)
豊岡市と言えば、城崎温泉があることから「温泉多いですよね」とよく言われます。しかしながら、日高町に限って言えば温泉は3軒だけ。しかも、あるのは全て山側の神鍋高原で、伝所鳩の近くや駅のあたりにはありません。でも、神鍋高原も車を使えば15分ほどです。
おすすめは、道の駅「神鍋高原」に隣接した「神鍋温泉ゆとろぎ」さん。サウナ&水風呂にジェット温泉まである申し分なしの設備にも関わらず、入浴料はなんと700円。月に二回、柚子やチューリップなどを使った季節の湯が露天風呂で開催されるなど、イベントも定期的に行われています。
神鍋高原のハイシーズンになると、入場規制がかかってしまうほど混みあうことがありますが、それ以外の時期は地元の利用者がほとんどです。広い大浴場と山の上のロケーションの中で入る温泉は最高です。
俥家アパートは、お風呂とトイレが一緒になったユニットバスタイプのため、毎日しっかりお湯に浸かりたい方にはちょっと物足りないかもしれません。でも、車があれば温泉のある神鍋高原まで通えないわけではないので、毎日のお風呂を温泉にするのも手かもしれませんね。
最近、都会ではお風呂なしの物件が人気ですが、人気の理由は風呂掃除がないことと、家賃を抑えられることなんだそう。確かに自宅のお風呂を使わなければ水回りが汚れることが少ないので、家賃を抑えて(水道代も抑え)お風呂は贅沢に温泉を利用するのもありかと思います。日高町に限らず城崎やその他の地域も含めると車で30分圏内には、他にもたくさん温泉があるので、毎日違うところに行くのもおもしろそうです。
ちなみに、ゆとろぎさんの場合、1回の利用料が700円なので毎日入っても21,000円です。高いととるか安いととるかは人それぞれですが、お風呂や温泉が好きな方にとってはなかなか魅力的なエリアかなと思います。割引制度もあったり、もっと安い温泉もあるので、うまく利用すればもう少し安くなるかなと思いますし。
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
毎日身に着ける下着「JUBAN DO ONI」でこだわったものを(2024.11.17)
RELIEFWEARの靴下で、ムレや締め付けから足を開放せよ!(2024.11.16)
JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)の身体にやさしい下着(2024.11.14)
RELIEFWEAR(リリーフウェア)の養生のための機能服(2024.11.13)
南景製陶園のコーヒー器具で自宅のコーヒー時間を特別なものに(2024.10.07)
SASAWASHIのネックウォーマーで冬は首元を暖めよう(2024.10.05)
motone(モートン)の働く人のためのシャツ(2024.10.04)