トップ / 田舎は本当にのんびりしているのか/伝所鳩のお便り(25)
おはようございます。本日も定休日です。
テレビや雑誌を見ると、都会の生活に疲れ田舎で暮らす選択をしたという方が出てくることが多くなった気がします。でも、田舎に暮らせば本当にのんびりとした時間がそこには待っているのでしょうか。
これは、半分正解で半分間違いのように個人的には思います。
人の多さや情報量が少ない田舎は、外的な要因を受けることが都会に比べて圧倒的に少なく、その点においては、とてものんびりしたものかもしれません。求めずとも自然と(勝手に)入って来る情報があまりにも多い都会は、それだけでなんだかせわしなく感じてしまいます。
先日お越しになった田舎に移住されたお客さまが、住み慣れていたはずの都会に久しぶりに行ったら、あまりの人の多さに挙動不審になってしまったということを仰っていて、とても共感したということがありました。都会は良くも悪くも外的な要因をとても受けやすい場所です。
だから、田舎に暮らしたとしてもアクティブに動き、いろんな人に会ったり、情報を自分からキャッチしにいくような外的要因を受けやすい環境に身を置けば、決して田舎でものんびりとした生活ということはないように思います。実際、豊岡で暮らすようになってみて、時間がゆっくり流れていると感じたことはあまりありません。それどころか、便利で何もかもが揃っている都会のような場所ではないからこそ、何をするにも自分でやらなければ生きていくことも難しいことがたくさん待ち受けています。
田舎に住めばのんびりしているというのは、間違いではないですが、人それぞれ環境次第というのが現実ではないでしょうか。外的要因を受けにくいので、のんびり暮らしたければそれが可能な場所ではありますし、忙しく生きたければそれも可能です。どちらにも振れるという意味では可能性が大きいのは田舎なのかもしれません。
それに、情報も選択肢も少ないので迷うことがあまりなくなりました。自分にとって必要な情報だけを求め、そして限られた選択肢の中で選ぶ。優柔不断な性格の自分には、ある意味でストレスは少なくなりました。最初はそれが不安でしたが、だんだんそれでいいんだと思えるようになったのは、どちらの暮らしも経験し、自分で判断ができるようになったからなのかなとも思います。
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