トップ / 藍の染め直しビフォーアフター8(紺色の作務衣上下セット)
今年6月に開催させていただいた「藍の染めかえ注文会」。染師である坂由香里さんに依頼して、お客さまからお預かりした商品を染めかえていただきました。染める前と後の様子を伝所鳩で撮影させていただいたので、お客さまから許可いただけたものをご紹介させていただいております。
今回ご紹介するのが8つ目の商品となるので、以前のものをご覧になりたい方は、過去の投稿をご覧になってみてください。
昨日の投稿でもご案内させていただきましたが、藍染めは白い生地のものでなければいけないことはありません。色がついていたり、プリントやペイントが施されたものでも、生地が問題なければ大体のものは染めることができます。
今回ご紹介する作務衣は、洗濯による色落ちや日光による焼けなどでずいぶんと色褪せてしまっていました。もともとが紺色っぽい生地なので、染めることで全体の色がしっかりとしまり、部分的に褪せてしまっていた箇所もバランスよく染まっていて、まるで新品に蘇ったかのような仕上がりです。白い生地から染めるよりも藍の色が濃く出ていますし、さらに生地の模様も染まるので以前よりも落ち着いた印象になったのではないでしょうか。
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
毎日身に着ける下着「JUBAN DO ONI」でこだわったものを(2024.11.17)
RELIEFWEARの靴下で、ムレや締め付けから足を開放せよ!(2024.11.16)
JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)の身体にやさしい下着(2024.11.14)
RELIEFWEAR(リリーフウェア)の養生のための機能服(2024.11.13)
南景製陶園のコーヒー器具で自宅のコーヒー時間を特別なものに(2024.10.07)
SASAWASHIのネックウォーマーで冬は首元を暖めよう(2024.10.05)
motone(モートン)の働く人のためのシャツ(2024.10.04)