トップ / 藍の染め直しビフォーアフター12(パンツ)
気に入って長く着ていた服や、誰かにもらったり自分で買った思い出の服は、誰しも一枚は持っているもの。でも、サイズが合わなくなったり、趣味趣向が合わなくなったり、色褪せてしまったりで出番が減ってしまうこともあるかもしれません。
そんな大切な服を蘇らせるイベントが「藍の染めかえ注文会」。今年の6月に伝所鳩で初めて開催させていただき、出来上がったものを一つずつご紹介しております。これまでにご紹介した商品は、過去の投稿でご覧いただけますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。
本日ご紹介するのは、ベージュのパンツ。藍に染まりガラリと雰囲気が変わって、染める前も素敵でしたが、染めた後もまたかっこいい仕上がりになったと思います。
ちなみに、この商品は製品タグが付いていなかったため、染められるかどうかが分からない状態でお持ち込みいただいたものでした。基本的に藍染めは素材によって染められるかどうかが決まるのですが、製品タグを外してしまっていたり、海外製品の場合は最初からついていないこともあり、染められるかどうか自分では判断が付かないということもありますが、染師の坂さんに実際に商品を見てもらって判断してもらうこともできるので、不安でもまずはお持ちこみいただきご相談ください。
今回の商品もタグが無かったので不安はあったものの、結果として写真のように綺麗に仕上げることができました。
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