トップ / 捨てられるはずの落ちわたを使ったsaredoのリサイクルコットン靴下
今日も豊岡は暑くなりそうですね。おはようございます。
伝所鳩は本日も11時より営業いたします。
店内には、秋冬に向けて少しずつ商品が入れ替わったり増えたりしています。奈良県のsaredo(されど)さんからは、靴下がたくさん届いています。今なら在庫豊富で色も好きなものを選んでいただけるかと思います。
saredo(されど)さんは、靴下の産地でもある奈良県で糸の卸会社を営む萱澤商店さんのオリジナルブランドです。日本の紡績工場で出る落ちわた(未利用繊維)だけで糸を紡いだ、リサイクルの糸を使ってサスティナブルな製品づくりをしています。
落ちわたは、わたクズとも呼ばれ通常では捨てられるものですが、saredoさんの色とりどりの靴下を見ていると、これが本当に捨てられるものだったのかと驚きますし、捨てられるものでもこんなに素晴らしい製品を生み出すことができると思うと、純粋に「すごい」と思いますし、「なんてもったいないんだ」とも思います。
ゴミとして捨てられているものが、うまく使われ循環する社会が当たり前になっていくといいですね。saredoさんの取り組みぜひ商品を通じてご覧いただけたらと思います。
saredoの商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/saredo
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