トップ / 宮田織物のわた入れはんてんとサンユーニのモートン
おはようございます。11月18日(木)、今週の営業がスタートします。
引き続き、宮田織物さんの「わた入れはんてん」、サンユーニさんの「motoneのワークウェア」のイベントを開催させていただきます。はんてんはまだまだしばらく販売させていただきますが、motoneはいよいよ今週日曜の21日まで。ぜひお見逃しなく!
改めてこの二社をご紹介すると、宮田織物は福岡県筑後市にある生地の織元であり、長年はんてんを作るメーカーでもあります。長年培った技術で高品質のはんてんを作っているだけでなく、洋服づくりまで行っています。宮田織物のものづくりは、一本の糸選びから始まり、生地のデザイン、織り、縫製まで自社一貫生産しています。
はんてんに関しては、生地だけでなく中わたにもこだわり、独自ブレンドの中わたを開発し、着心地から機能性までが考えられたロングセラー商品です。今回、伝所鳩には約50着以上のはんてんを送っていただき、さまざまな形、柄のものをお試しいただけるようになっています。
一方でサンユーニは、福島県の縫製会社。主に、シャツやブラウス、ジャケット、ワンピースといったアパレル会社からの依頼で縫製加工をしている会社なのですが、二代目でありバンドマンでもある根本ニトロクン潤さんが、音楽やデザインの経験を活かし2012年に立ち上げたファクトリーブランドがmotone(モートン)です。
もともとはシャツ1枚から始まったブランドですが、今では20種類以上の商品を展開し、伝所鳩にも今回のたくさんの種類を送っていただきました。ありそうでなかったデザインに加え、腕まくりしやすい、耐久性がある、シワが付きにくくノーアイロンで着れるといったワークウェアとしての特徴を持っているおもしろい服です。
福岡県と福島県、織物会社と縫製会社とパッと見るとなんだか似てる二社ですが、場所もやっていることも違います。ただ、どちらにも言えるのは自社開発のブランドであるということと、どちらも長年培った技術による確かな品質の製品づくりをしています。ぜひ細かな部分までじっくりと見ていただけたらと思います。
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