トップ / シンプルだからこそ壊れないご飯専用土鍋

2022.01.17(月)

シンプルだからこそ壊れないご飯専用土鍋

大黒ごはん鍋/華月

どこの家庭でも1つはある炊飯器。最新の炊飯器は機能がたくさん付いて、とっても便利ですよね。

でも、炊飯器を買おうと思ったとき、いろんな機能があってどれがいいのか分からないってことはないでしょうか。そんなにたくさん機能はいらないから、もっと安いものがいいなと思いつつも、安いものと高いものの違いが分からなかったりもして、結局は自分に合うものを見つけることがぼくはできず、買うことを諦めてしまいました。

そんな我が家には、炊飯器はありません。炊飯器を持たない選択をしました。

その代わり、ごはんを炊くために開発された三重県四日市市の華月さんの「大黒ごはん鍋」を使うことにしています。これが本当に調子いいんです。美味しく炊けるというのは大前提としてもちろんですが、機能がとてもシンプル。シンプルというのは、壊れにくいということでもあって、使っていくうちにこのシンプルさの奥深さに惹かれていきます。

壊れない秘訣は、そもそも機能がないこと。高機能な炊飯器は機能が多い分、壊れる原因となる要素が多くなってしまいますが、ごはん土鍋にはボタンもなければ、液晶画面も付いていないので、壊れる要素がかなり限られます。可能性があるとしたら落として割れてしまうくらいでしょうか。電気を通すような部分もないので、濡れたって大丈夫です。

濡れても大丈夫ということは、丸洗いすることができるということでもあるので、常に清潔な状態を保つことだってできます。炊飯器だとどうしても洗えない部分があったりして、長年使っていくとカビなどの心配もでてきてしまって、壊れてなくても汚れがひどくて買い替えなければならないこともありますが、そういった心配がないのもごはん土鍋のいいところです。

ちなみに、お米の浸水時間を除くとおよそ20分ほどで炊けるので、タイマー機能はありませんが、炊く時間はそこまでかかりません。うまく自分の生活の中に取り込むことができれば、タイマー機能がないことはほとんど気にならなくなるはずです。家に帰って炊き上がっていることはありませんが、火にかけて着替えをしたり他の料理を作っていれば出来上がるので、ごはん土鍋はうまく付き合うことができればとっても便利です。

たくさんの機能があるというのは、便利なことかもしれません。しかし、機能があることで壊れやすかったり価格が高かったりとデメリットとなりうることもあるので、機能をあえてそぎ落としていった炊飯器の究極の形がこの土鍋のようにも思います。

機能がシンプルな分、見た目もすっきり。台所の見えるところに置いてあっても、すっと暮らしに馴染んでくれる佇まいも個人的には大好きです。

一点気をつけていただきたいのは、IHには対応していないのでガスコンロのお宅が対象となりますが、カセットコンロでも炊いていただけます。

大黒ごはん鍋
2合サイズ:4,950円
https://denshobato.tokyo/item/26226.html
3合サイズ:6,600円
https://denshobato.tokyo/item/26967.html

その他の記事

PAGETOP