トップ / 絶対に迷う!これを見ればうなぎの寝床のもんぺの選び方が分かる!
4月29日(金・祝)通常営業です。
GW初日の日高町は、あいにくの雨。気温もぐっと下がり、朝からはんてんを羽織っているほどなので、どうぞ暖かい格好でいらしてください。
さて、引き続きうなぎの寝床の「もんぺ祭り」を開催させていただきます。200着以上のもんぺが並んでいるので、皆さまじっくりお気に入りのもんぺを探されています。気づいたらあっという間に時間が経ってしまったなんてことも多いので、時間にゆとりを持って選びに来てくださいね。
店頭でももんぺの選び方をご紹介させていただいておりますが、こちらでもご紹介させていただきます。お店にお越しいただく前に、基本の選び方だけ先に頭に入れておいていただくと選びやすいかなと思います。
もんぺを選ぶ際に重要になるのは、「型」「サイズ」「生地」「価格」の4点です。1つずつ詳しく見ていきましょう。
まずは型。うなぎの寝床のもんぺでは、「現代風」と「ファーマーズ」の2種類があります。
現代風は、膝から下が細身になったもんぺです。もんぺの機能性はそのままですが、スッキリとしたシルエットなので、作業着としてだけでなく普段着やビジネスシーンでも違和感なく履いていただけます。よく普段も履いて大丈夫ですか?と聞かれるのですが、全く問題ないですし。都会ではこれで会社に通われているビジネスマンも見かけますよ。
一方で、ファーマーズは昔ながらのもんぺの形です。畑や田んぼでおばあちゃんが履いているものに近いのがこちらです。現代風よりもゆったりとしたシルエットなので、より作業がしやすかったり、部屋着としてもより楽にお過ごしいただけるのがファーマーズです。ふっくらとしたシルエットで履きたい方にもこちらがおすすめです。
まずは、この2種類の「型」から自分にはどちらが合っているかを見極めましょう。特に、現代風はふくらはぎあたりが肝になります。ウエストは入ってもふくらはぎがきついということがあるので、サイズ表を見て確認するよりも、とにかく履いて合わせてみるのをおすすめします。
続いてサイズです。
うなぎの寝床のもんぺは、S、M、L、2L、3Lと幅広いサイズ展開があるのですが、今回のイベントではS、M、Lの3種類をご用意させていただいております。(それ以上のサイズをお求めの方は申し訳ありませんが、お取り寄せになります)
さきほどの型でも紹介しましたが、ウエストが余裕で入っていてもふくらはぎだけがきついことがあったり、現代風とファーマーズでは同じサイズでも着用感は全く違うので、自分にどのサイズが合うのかは試着して確かめてみてください。
そして3つ目は生地。こちらも大きく分けて2種類あります。
1つは、うなぎの寝床のもんぺの最も代表的な生地「久留米絣(くるめかすり)」です。通気性が良く乾きも早いのでこれからの時期にピッタリですし、耐久性がありハードな作業にも耐えることができるだけでなく、着ていくうちにくたっと柔らかくなり、どんどん肌に馴染むのがこの生地の特徴です。
そして、もう1つはコラボ生地。これは全国各地にある生地産地とコラボして作ったもんぺで、細かく分けると何種類もの生地があります。例えば、広島ならデニム、浜松なら遠州織物だったり、藍染めや泥染めといったものまであり、久留米絣とはまた違った表情のもんぺとなっているのですが、これらも全て同じもんぺの「型」で作られており、1つの型でこれだけの展開ができるのもおもしろいところです。
そして最後に、忘れてならないのが価格です。柄が少ない無地は価格設定が低めですが、柄が複雑なものやコラボ生地は、生地自体が高価なものなので、どうしても無地に比べると価格が上がってしまいます。そのあたりも含めてどれが自分に合っているのかを考えて選んでいただくと良いかなと思います。
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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