トップ / ごはんを冷凍してもふっくら美味しく保存ができるさささの力
炊いたごはんが余ってしまったら、食品用ラップに包んで冷凍しておくという方は多いのではないでしょうか。電子レンジで温めればすぐに食べられるので、炊くのを忘れてしまったり、ごはんが足りなかったときなどに、冷凍したごはんがあると便利ですよね。
でも、やっぱり冷凍するとパサパサになって味が落ちてしまい、そのまま食べるにはいまいち。炒めて炒飯にしてしまうなんてこともありますよね。そこで、もう少し冷凍ごはんをそのまま美味しく食べられる方法はないものかと思ったことはないでしょうか?
そんな希望を叶えてくれるのがこの「さささ」の晒です。
さささは、和晒(わざらし)と呼ばれる綿布の不純物を除去し、綺麗な状態にした晒のこと。主に医療用のガーゼや調理用として使われているもので、この和晒をロール状にして、必要な分だけを切って使えるように商品化されたものがこの「さささ」で、これを使って冷凍ごはんを作れば、美味しさをキープしたまま冷凍保存することができます。
さささを使って冷凍ごはんを作る方法は、食品用ラップと同じです。炊いたごはんをさささで包み、そして冷凍するだけ。あとは食べたいときに電子レンジでチンしてあげれば完成ですが、食品用ラップよりも短時間で解凍でき、しかもまんべんなくふっくらと出来上がるので、冷凍していたごはんとは思えない出来上がりになります。樹脂のラップだと電子レンジの熱で溶けることもありますが、その心配もありません。
さささは、この他にも拭く、絞る、濾す、磨く、敷く、包む、切る、洗うなどの機能があり、キッチン周りで大活躍する万能アイテム。一枚持っておくと重宝するのでぜひお試しください。
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