トップ / 山陽製紙の紙でできた「ピクニックラグ」を持ってこの春はお出かけしよう
暖かい時期のお出かけにおすすめなのが、カラフルなレジャーシート「ピクニックラグ」。こちらは、大阪府泉南市にある再生紙を作る製紙会社「山陽製紙」さんが作っているものです。
ピクニックラグは、工業用クレープ紙と呼ばれる「紙」でできたレジャーシート。この紙は、鉄鋼や電線類を包装するために用いられるもので、高い耐久性や耐水性を持っています。
紙のレジャーシートの良さは、ポリエステルにはない肌触り。ヒヤッとした冷たさがありません。また、クレープ紙には、特有のシワ加工が施されており、長時間座っていてもお尻が汗ばむことが少なく、汗で張りつくこともありません。
そして、シートが大きくなればそれなりに重くなってしまうレジャーシートも、紙でできたピクニックラグは大きなサイズも軽く持ち運びしやすい。これも魅力の一つです。
遠足やピクニック、運動会やお花見などはもちろん、車の荷台や座席シートに敷いてシートカバー代わりとして使っていただくと、汚れを防いでくれますよ。車の中に1枚乗せておくとさまざまなシーンで重宝するアイテムで、旅の多い僕らも車に必ず乗せています。
ピクニックラグはこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/sanyoseishi