トップ / 日常づかいできる小石原焼「鬼丸豊喜窯」の器
今年の2月に行った九州出張では、いくつかの窯元さんの工房を回らせてもらい、そこで出会った日常づかい、普段づかいできる器をいくつか仕入れて、お取り扱いをスタートしています。
車に乗るだけの仕入れだったこともあり、数はそこまで多くはないのですが、僕らも昔から愛用していた窯元さんの器や、前から気になっていた窯元さんのものなど、おすすめしたい器ばかりです。
写真の器は、福岡県東南部にある小石原地区の窯元「鬼丸豊喜窯(おにまるとよきがま)」さんのもの。東峰村と呼ばれる山に囲まれた自然豊かな集落には、小石原の窯元がいくつも並んでいて、その一つがこの鬼丸豊喜窯さん。
僕らも以前から愛用していた小石原の器を作られていたのがこの窯元さんだったことから、伝所鳩で扱うならと、出張のタイミングで伺って話を聞いたり、実際に器を作る様子を見学させてもらいました。
小石原焼(こいしわらやき)の特徴は、この地で採取される陶土から作られていること、そして「飛び鉋(かんな)」や「刷毛目(はけめ)」などの技法で表現する幾何学的な文様。暮らしの器として小石原焼は発展してきたと言われています。
ひとつひとつ丁寧に作られた器は、持ちやすく扱いやすく、それでいて手に取りやすい価格でありながら、この器に盛り付けられた料理をいっそう引き立て、食卓をやさしく彩ってくれますよ。
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