トップ / ラオスバンブーマルシェカゴは、野菜も、布も、本もこれ。
買い物に行くとき、エコバッグだとちょっと頼りなくて、かといって大きなカゴは大げさすぎる。
そんなときにちょうどいいのが、この「ラオスバンブーマルシェカゴ」です。
作っているのは、ラオスの首都ヴィエンチャンから北へ車で3時間ほどの、小さな村。
村のあちこちで、竹ひごを作りながらおしゃべりをしたり、ハンモックに揺られながらバスケットを編んでいたりと、ゆったりとした時間の中で一つひとつ手作業で編まれています。
日本の真竹に近い青竹の皮を、包丁で極限まで薄くそぎ、水に浸しながら編み上げていく——その様子は、まるで岩手の行李づくりにも似ていて、どこか日本の手仕事と重なるものがあります。
このバスケットは、とても軽くて、しなやか。見た目以上にたっぷり入って、野菜や果物はもちろん、布ものや本などもすっぽり。ナチュラルな風合いで、服にも部屋にも自然となじみます。
仕入れているのは、東京にある荒物問屋「松野屋」。
昔ながらの職人技を生かしながら、現代の暮らしにもなじむ“用の美”をもった道具を全国から届けています。我々も松野屋が選ぶ品々がお気に入りです。
日々の買い物に。ちょっとしたお出かけに。そしてそのまま、部屋の収納やインテリアとしても。使うほどに愛着のわく、素朴で美しい道具です。
※Lサイズ、Mサイズは完売しました。
ラオスバンブーマルシェカゴ/松野屋
https://denshobato.tokyo/item/40991.html