トップ / 両手で包みたくなる、鬼丸豊喜窯のやさしいスープカップ
スープカップって、ほかの器とはちょっと違って、両手で包んだときの“しっくり感”みたいなものが大事な気がします。
小石原焼・鬼丸豊喜窯の「スープカップ(ハケ)」は、その手ざわりとサイズ感がちょうどよくて、両手で持ったときに、ふっと深呼吸したくなるようなやさしさがあります。
器のまわりにくるくるとついた刷毛目(ハケメ)は、小石原焼の特徴でもある装飾。
以前、実際に工房でろくろを回す様子を見せていただいたことがあるのですが、この模様、あっという間に一気に描かれ、その速さと正確さに思わず見入ってしまいました。動きの中に、迷いのない手仕事の美しさがある。だからこそ使うたびに味わい深く感じられるのかもしれません。
スープだけじゃなく、シリアル、ヨーグルト、カフェオレにも。気づけば朝から晩まで使ってる、そんな器になってくれるんじゃないかなと思います。
鬼丸豊喜窯は、福岡・東峰村にある老舗の窯元。伝統の技術を大切にしながらも、暮らしにすっと馴染む器づくりを続けています。毎日の中で、使えば使うほど好きになっていく器。まさにそんな一品です。
こちら最後の一点です。オンラインにも掲載しているので、気になる方はどうぞお早めに。
スープカップ(ハケ) 小石原焼/鬼丸豊喜窯
https://denshobato.tokyo/item/45477.html
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