motone（モートン）のポップアップイベント開催

福島県にあるアパレル縫製工場サンユーニが手掛けるブランド「motone（モートン）」のポップアップイベントを10月23日（土）より、伝所鳩にて開催します。

縫製工場ならではの高い技術と品質を活かし、ありそうでなかった新しい服を作るmotone一番の特徴は、シャツでもスウェットでもズボンでも、全ての商品の袖口や裾にリブが取り付けられている点。腕まくりがしやすく、ボタンを取り外す手間もないので、水回りの作業や力仕事がしやすいので、働く人のことを考えた活動着のようです。

縫製工場が仕立てているので、品質はもちろん高く、着心地も抜群。伸縮性があって動きやすい生地だったり、洗濯後のアイロンが不要だったりと、このあたりも働く人には嬉しい仕様。リブ以外の部分にもこだわりが詰まっています。

デザイン的にも機能的にもありそうでないものばかりで、「そうそうこういうの欲しかったんだよね」というグッとくるポイントをうまく抑えて作られているように思います。ぼくたちも、数年前にリブが付いたおもしろいこのシャツをたまたま見かけ、これおもしろいなというのと、ボタンじゃなくてリブになってるの最高だなぁと思ってずっと気になっていたブランドでした。

ようやく伝所鳩のお客さまにもご覧いただける日がやってきたので、ぜひこの機会にmotoneのものづくりを見にいらしていただけたらと思います。

motone（モートン）の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/motone