トップ / ガラスメーカー5社によるこの夏を美しく彩る「東京硝子展」
新しい企画展のお知らせです。
7月28日(木)からは東京のガラスメーカー5社による「東京硝子展」を開催させていただきます。これからの時期にピッタリのガラスの器、およそ400点以上が伝所鳩に並びます。
東京硝子展は、これまでもお取り扱いしてきた岩澤硝子さん(墨田区)、富硝子さん(江東区)、大川硝子工業所さん(墨田区)に加え、新たに廣田硝子さん(墨田区)、小泉硝子製作所さん(台東区)のお取り扱いを開始させていただき、計5社による展示・販売会になります。
東京の地場産業でもあるガラスは、オートメーションによる大量生産が主流の海外に対し、今でも多くの工程を手作業で行い、多品種少量生産がメインです。長年培った独自技術による質の高さは、海外からの輸入製品にはない魅力の一つと言えますが、なによりも手づくりならではの温もりが感じられることが特徴です。
今回の展示で新たにお取り扱いを始める廣田硝子さんは、1899年に創業。東京でもっとも歴史のある硝子メーカーの一つです。江戸切子や吹き硝子など伝統的な製造方法を継承し、現代のインテリアに調和するプロダクトを作られています。
一方で、小泉硝子製作所さんは、1912年創業。主に理化学用ガラス、医療用ガラスをメインに、自社でホウケイ酸ガラスを溶解している国内で数少ないメーカーです。
これまでお取り扱いのあるガラスメーカーさんもそれぞれに特徴があり、同じガラスの会社と言えど作っているものはそれぞれ異なります。そんな違いも今回の展示では感じていただきながら、手に取って美しいガラスの世界を楽しんでもらえたらと思います。
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