トップ / 肌寒いときや日差しの強いときにサッと羽織れるうなぎの寝床のHAORI

今週は再び不安定な天気。日差しがあっても家の中は寒かったり、日差しがないとぐっと気温が下がってまだまだ上着が手放せません。
うなぎの寝床のもんぺ祭りでは、曇りや雨の日の少し肌寒い日や、晴れた日差しの強い日にさっと羽織れる「HAORI」も展示・販売させていただいています。
羽織は、もともと着物の上から着用するのがメインだったため、丈のバランスや袂(たもと)の広さなどが現代に合っていないと考え、うなぎの寝床では羽織の型や仕様を再解釈して作ったのがこのHAORI。性別年齢問わず、どんな方でも着ていただけるよう丈を長めにしたり、着用時のゆとりを調整できるように紐をつけるといった新しい仕様となっています。
また、生地は兵庫県西脇市にあるる東播染工が製織した播州織の生地を使用しています。ウールが撚糸された綿糸をベースに、番手の違う綿糸を使うことでチェックを構成しているため、凹凸がある立体的な生地に仕上がっており、肌ざわりもとても気持ちの良いものとなっています。
長さのある羽織は、どうしても重くなりがちですが、このHAORIはわずか300gと軽量に仕上がっていて、畳めばコンパクトにもまとまります。季節の変わり目である今の時期に特におすすめしたいアイテムです。
HAORIには、着方が4パターンあります。
前紐を結ばない着方。
作務衣のように、四つ結びの着方。
前紐を結ぶ着方。
後ろで結ぶ着方。
その日の気温や合わせる服装に合わせて着方を変えるのもおもしろいですね。
HAORI/うなぎの寝床
24,200円(税込)
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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