トップ / 日高町のお土産シリーズ「ヒダカみやげ」完成!
いよいよ今日から豊岡演劇祭が始まります。そんな絶好のタイミングで、日高町のお土産シリーズ「ヒダカみやげ」が完成しました!出来立てほやほやのお土産を、江原101にて本日より販売するので、日高町へお越しの方は、旅の思い出にぜひ。
ヒダカみやげは、日高町を代表する名店や特産品、シンボルマークをグッズ化しました。オリジナルデータのないロゴやイラストは、昔の写真や看板を元にデザイナーさんに忠実に再現していただき、2023年の今、あらたに復刻。
30代以上の方ならうっかり涙を流してしまいそうな懐かしいものから、今も不動の人気を誇るあの商品など。僕らにとっては懐かしいものも、若い人には逆に新鮮に感じられるものになっているかなと思います。
これらのグッズは、いつもお世話になっているクリエイティブユニット「あおい通信」さんに依頼。グッズ化にあたり、実際に日高町まで来ていただき、町をフィールドワークしながら、何のためにグッズを作るのか、ターゲットは誰なのか、そして何をグッズにするのがおもしろいのかを何度も話し合い、企画を練ってきました。
企画が決まった後も、クスリと笑える要素、思わず地元を思い出し涙してしまいそうな懐かしさ、そして無条件で持ち歩きたくなる可愛さや、ついつい誰かに語りたくもなるストーリー性など、複雑で難しい要素を詰め込んでもらうために、いくつもデザイン案を出してもらったり、細かい修正を何度も何度も繰り返していただき、ようやく完成となりました。
ヒダカみやげは、伝所鳩が勝手に企画、制作をしています。誰かに頼まれたわけでもなく、お店の方には許可はいただいてますがこちらが一方的に作っています。僕らが作りたいから作っただけのものにすぎませんが、町の盛り上げの一貫としてや、小さな起爆剤となればなという想いも込めています。その証拠に、勝手に作ったわりに、こだわりが強すぎて今年もっとも大変な企画の一つで、とてつもない時間とパワーとお金を注ぎ込みました。
豊岡演劇祭が最初のお披露目にはなりますが、演劇祭のために作ったグッズではなく、この町のお土産の定番として定着するよう長く販売していく予定です。また、第二弾、第三弾とシリーズ企画を続けていきたいとも思っていますが、そのためには、遠方から来た方はもちろん、地元の方にも買っていただきたいですし、身に着けて持ち歩いていただき、いろんな方にグッズのことを語っていただいて、日高町を広めていただけたらと思います。どうか日高町を盛り上げる意味でも、買っていただけたら嬉しいです。
また、グッズを見かけた方は、ぜひ「#ヒダカみやげ」のハッシュタグを付けてSNSにアップください~!
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