トップ / 昔ながらの手仕事が息づく台所道具「石見すり鉢」と「山椒すりこぎ」
すり鉢とすりこぎの音。
どこか懐かしくて、やさしい音です。
松野屋の「石見すり鉢」と「山椒すりこぎ」は、昔ながらの手仕事が息づく台所道具。
石見焼のすり鉢は、すべりにくく安定感があり、細かく刻まれたクシ目が素材をしっかりとらえます。ごまはもちろん、ナッツや薬味もなめらかに。片口が付いているので、すったまま調理や盛りつけにも便利です。
合わせて使いたいのが、山椒の木を使ったすりこぎ。堅く磨耗に強く、抗菌作用があるとも言われ、古くからすりこぎに選ばれてきた素材です。ひとつひとつ節や形が違っていて、手にしっくり馴染む自然のかたちが魅力。
電動ミキサーにはない、ゆっくりとした手の動きと音。そんな時間が台所に流れると、いつもの料理が少しだけ丁寧に感じられます。
石見焼すり鉢 小(13.5cm)/松野屋
https://denshobato.tokyo/item/50129.html
山椒すりこぎ/松野屋
https://denshobato.tokyo/item/50119.html
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