トップ / シルエットを選べる宮田織物のわた入れはんてん
おはようございます。11月5日(金)11時から営業開始です。
宮田織物さんの「わた入れはんてん」の中に使われている「中わた」は、伝所鳩でお取り扱いしているものは、綿100%のもの(写真1枚目)と、綿80%ポリエステル20%のもの(写真2枚目)の2種類があります。どちらも温かみは変わらないと言われているのですが、ポリエステルをブレンドしたものの方がボリューム感が出るため、暖房着としての見た目や包み込まれるような感触に繋がるため、暖かそうに見え、暖かいに繋がります。
ということで、家の中だけで着るのであれば、個人的にはポリエステルを配合したものをおすすめするのですが、外でも着たいという方にはボリューム感を抑えた綿100%の方がすっきりと見え、他の服にも合わせていただきやすいかなと思います。
宮田織物さんの「中わた」は、わたの繊維に吸湿性があり、人の発する湿気を吸収することで、快適な着心地を保ち、また繊維の中が空洞になっていることで、保温性もあります。綿は、湿気を吸って湿気が溜まると固く弾力が出てきてしまうのですが、天日に干していただいたり、エアコンの暖房の風などで乾かすことで、水分を発散することができ、元のボリューム近くまで戻すことができます。
ちなみに、ポリエステルには吸湿性はないのですが、宮田織物さんの綿80%、ポリエステル20%という配合は、木綿わたのこうした機能性を保ちながらボリューム感や弾力が出せる絶妙な配合となっています。
どちらもおすすめですが、どちらが良いかは実際に着て試していただくのが一番だと思います。お店にお越しいただける方はぜひ羽織って確かめてみてください。
宮田織物の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/miyata
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