トップ / たくさんの紙袋が集まりました
先日よりお願いさせていただいている要らなくなった紙袋の募集ですが、ありがたいことに日に日に寄付してくださる方が増えておりまして、想像以上のご協力をいただきました。人によってはわざわざ郵送でお送りいただいた方までいて、なんとお礼を言っていいのやらと大変恐縮してしまうほどです。引き続き募集はさせていただきますが、おかげさまで当分は紙袋に困ることはないであろうほどの数が集まりました。本当にありがとうございます。
お持ちくださる紙袋は、見たことがあるお店やブランドのものもあれば、初めて見る柄や形のものもたくさんあって、それを見るのも密かな楽しみになってきました。いつか紙袋を集めたイベントなんかをやってもおもしろいかも…なんて妄想が膨らんでしまうほど、多種多様な紙袋がこの世には存在するんだなぁと改めて思います。
ただ、やはり需要に対してあまりにも過剰に作られすぎていて、簡単に配られ消費されているんじゃないかなというのもこの数を見ていると感じてしまうところです。ただ、紙袋自体を完全にすぐゼロにするのは難しいことですし、伝所鳩でも紙袋は必要に応じて使わせていただいております。でも、ひとりひとりがやはりできることを少しずつでもやっていけたらなというのが、ぼくらの想いでもあります。とは言っても、日々の暮らしの中の全てで難しいことをやってるわけでもなく、できる範囲でできることを無理のない範囲でやれるといいのかなと思います。
紙袋たくさん集まりましたが、引き続き募集しています。またご協力いただける方がいれば、ぜひお持ちください。
山陽製紙の紙でできた「ピクニックラグ」を持ってこの春はお出かけしよう(2023.03.18)
チコニアで一緒に地元・但馬の恵みを広めてもらえませんか?(2023.03.16)
型抜き工場のウレタン端材とフードバンクのレンゲを用いた特製スタンプを使ったすみのわのギフトバッグ(2023.03.15)
福岡県・八女のうなぎの寝床のもんぺの季節がやってきた(2023.03.14)
ピッグスキンの特徴を生かした卒業式や結婚式にもぴったりなすみのわのフラワーコサージュ(2023.03.13)
春になったら持ち歩きたいおすすめの松野屋のカゴやバスケット(2023.03.12)
全て一点もののアクセサリーや原画でできたすみのわの感覚刺激シリーズ(2023.03.11)
働く服としてもおすすめの長野にあるわざわざのパン屋のTシャツ(2023.03.09)