トップ / うなぎの寝床と川合染工がコラボした世界に一つの東炊きもんぺ
真夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい気候が続いていますね。この時期がもっと長く続けばいいのにとつい思ってしまいます。
うなぎの寝床さんの「現代風もんぺ」は、この時期がまさにベストシーズンのアイテムですが、もう体感されましたか?店頭に並んでいるもんぺは全て試着可能なので、まだの方はぜひ一度履いてみてください。
ジワジワともんぺファンが都会でもここ豊岡でも増えていて、町中でも履いている方の姿を見かけるようになりました。そんな大人気のもんぺですが、伝所鳩には伝所鳩でしか扱っていないここにしかない「もんぺ」があることをご存知でしょうか?
伝所鳩のオリジナルもんぺ「東炊きもんぺ」は、今から4年前の2018年にうなぎの寝床さんと一緒に制作をさせていただいたオリジナルのもんぺです。
うなぎの寝床さんのもんぺは、福岡の久留米絣と呼ばれる生地を使って作られているものが定番ですが、ぼくらはこの生地を別のものに変えてもんぺを作られてもらっています。型は全く同じなので、サイズや形などは現代風もんぺそのままですが、久留米絣にはないサマーコーデュロイという生地でもんぺを作りました。
このサマーコーデュロイの生地を作っているのは、東京墨田区にある「川合染工」さんという染色工場。有名アパレルブランドの染色も手がけるこの工場では、世界でここでしかない生地「東炊き」と呼ばれる生地があり、こちらの生地を使わせてもらってできたのが、東炊きもんぺです。
独特の柔らかい風合いの生地が特徴で、サマーコーデュロイという名前の通り、夏でも履ける履き心地で、今の時期もこれからの時期も楽しんでいただける一本です。東炊きもんぺは今後追加製造の予定がないため、今ある在庫のみで完売次第終了となります。サイズ欠けも出てきているので、気になる方はお早めにご覧いただければと思います。
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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