トップ / 砂糖醤油や煮物料理にピッタリの米飴しょうゆ
おはようございます。12月5日(日)11時よりオープンさせていただきます。今週最後の営業です。
12月に入り、スーパーなどでもお餅が並ぶようになってきましたが、皆さまお餅はどのように食べますか?あんこを入れてみたり、海苔を巻いて磯辺焼きにしたり、きなこをまぶしたり、変化球で納豆とおろし大根でなんて方もいらっしゃるかもしれません。
ぼくの実家では、ダントツで「さとう醤油」が昔からの定番でしたが、この食べ方は地域性もあるようですね。さとう醤油で食べる方が多い地域は、北関東、甲信越、近畿が中心だそうで、豊岡で生まれ育った方はこの食べ方をしている方が多いかもしれませんね。逆に移住してきた人で、もともとのお住まいの地域によっては馴染みのない食べ方で驚かれるかもしれません。
前置きが長くなってしまいましたが、さとう醤油を作るとき、砂糖と醤油を1対1でまぜ、それに付けて食べるのですが、このひと手間をラクにしてくれるのが、石川県輪島市の谷川醸造さんが作る「米飴しょうゆ」です。もともと石川県のお醤油は甘めなのが特徴ではありますが、この商品は、米飴とてんさい糖で甘く仕上げられていて、甘辛く仕上げたい料理はこれ一本あればOKです。
さとう醤油でお餅を食べたいときも、砂糖と醤油をまぜ合わせる必要がなく、これだけをかければ完了の手軽さです。特に寒い時期だと醤油に砂糖がうまく溶けず、がりがりとした食感が残ってしまうことがありますが、米飴しょうゆならそんな心配もありません。甘さをプラスしたいという甘めが好きな方は、砂糖を足すというのもありだと思います。
お餅以外にも、きんぴらごぼうや肉じゃがなどの料理にもこれ一本あれば味が決まるので、醤油やみりん、砂糖とあれこれ調味料を入れる手間もありません。寒くなって温かい煮物料理を作ることが増えるこの時期、いろいろと活躍してくれる一本だと思います。
米飴しょうゆ/谷川醸造
594円(税込)
https://denshobato.tokyo/item/24571.html
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