トップ / うなぎの寝床「もんぺ祭り2022」が開幕しました
4月23日(土)通常営業です。
いよいよ今週から始まりました、うなぎの寝床の「もんぺ祭り2022」。
もんぺに出会って6年目。展示に関わるようになって5回目の設営ということで、スムーズにできるだろうと思って準備を進めたのですが、やはりこれだけの物量となると大変で、結局3日がかりでの設営準備となってしまいました。ですが、回を追うごとにどんどんいいものに、そして負担をそこまでかけずに仕上げられるようになり、これまでの中で一番いい展示ができあがったと思います。ぜひたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。
早速お越しくださったお客さまが、もんぺの模様をご覧になってこれがプリント(印刷)ではなく、糸を織ることで模様を表現していることに驚かれていたのですが、久留米絣は糸を先に染め、その糸を織ることで模様ができます。そのため、表面にだけ印刷するプリントとは違い、生地の裏面を見ていただくと裏側にも模様が入っているのはその証拠です。
細かな模様ほど複雑に計算されて糸を織って表現してあるので、見れば見るほどその奥深さを感じることができます。履いて体感するだけでなく、どのように生地が作られているのかも感じ取ってもらえたらと思います。
もんぺ祭り2022は、およそ1ヶ月の開催で、5月15日(日)まで。GW期間中も開催しているので、ぜひぜひお越しください。
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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