トップ / お気に入りの道具で、珈琲の淹れる時間もたのしみに
肌寒くなるこれからの季節、珈琲を楽しむ時間は、少し特別なものですね。
そんな時間を、もっと心地よくしてくれるアイテムを集めました。
地元の老舗焙煎工場「但馬東洋珈琲」さんと一緒につくったオリジナルブレンド「たじまの珈琲」は、軽やかな香りの浅煎りと、深みのある深煎りの二種類。
https://denshobato.tokyo/item/27154.html
https://denshobato.tokyo/item/40465.html
豆の個性に合わせて、好きな道具で丁寧に淹れる時間も楽しみのひとつです。
お湯を注ぐのは、白磁と木の組み合わせが美しいkaicoの「ドリップケトル」。物理的に不可能とされる真下にお湯を落とすことができるコーヒードリップのために生まれたケトルです。
お湯を受けるのは、南景製陶園の「サーバー」と「ドリッパー」。炻器ならではの質感が、香りをやさしく閉じ込めてくれます。静かにお湯が落ちる音も風情があって、忙しい時間も忘れさせてくれるようです。
豆をすくうのは、松野屋の「ブナコーヒーメジャー」。手にしっとりとなじむ木のぬくもりが、一杯分を丁寧に量る時間を心豊かなものにしてくれます。
コーヒーフィルターを支えるのは、ambaiの「コーヒーフィルターホルダー」。木の質感とシンプルなかたちが、台所の片隅をすっきりと、そして心地よい景色にしてくれます。

淹れたての一杯を注ぐ器は、気分に合わせて。南景製陶園の「マグカップ」は、しっとりとした質感と無駄のない造形で、静かに日常に溶け込みます。
一方、福岡・小石原焼の鬼丸豊喜窯のマグカップは、力強い土の表情とあたたかみある模様が魅力。毎日の珈琲を、ほんの少し特別なひとときに変えてくれます。
https://denshobato.tokyo/item/45473.html
https://denshobato.tokyo/item/45471.html
https://denshobato.tokyo/item/50479.html
豆の保存には、大川硝子の「手さげびん」を。取っ手付きで扱いやすく、見た目もどこか懐かしい。キッチンに置いても絵になる、頼もしい存在です。
お気に入りの道具を探しに、伝所鳩へ選びに来ていただけたら嬉しいです。
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