トップ / 薄着になるこれからの時期にはわざわざのザンシンバッグがおすすめ
ずいぶんと暖かくなり、上着がいらなくなってきました。ぼくはカバンをあまり持ち歩かないので、上着のポケットになんでも突っ込んで出かけてしまうんですが、薄着になるとズボンにしかポケットがなく、財布とスマホといったちょっとした荷物の持ち運びに困ることがよくあります。しかももんぺはポケットが一つですしね。
そこでちょっとしたお買い物に出かける際、ピッタリなのが、長野の山奥にあるわざわざさんの商品「ザンシンバッグ」です。
ザンシンバッグは、靴下工場からどうしても出てしまう廃棄されるナイロン糸100%で作られています。残った糸(残糸)と趣向が新しい(斬新)ということで、この名前が付けられています。パッケージも全て捨てられるはずだったもので作られており、とにかく環境に負荷の少ない製品になっています。
特徴は、耐久力と収納力。ナイロン糸は摩擦に強く伸縮性があるので、物を入れていくとどんどん伸びていきますが、継ぎ目がなく破れにくくなっています。つまり伸びてたくさん入るので、パンパンに入れても破れる心配が少ないということ。まあ、めちゃくちゃ伸びてついついたくさん入れたくはなりますが、重さがなくなるわけではないので、持てる範囲にはなりますが笑
レジ袋有料化でマイバッグを持ち歩く方が増えましたが、思いの外たくさん買いすぎてしまって入りきらなかった経験はないでしょうか。伸びてたくさん入るザンシンバッグなら、少々たくさん買っても余裕の収納力ですよ。
サイズは、SS、S、M、Lの4種類。どのサイズもくるくると巻くことでコンパクトになり、出かける時はカバンに一つ入れておいたり、ポケットに入れておけばお買い物をした時にサッと出せます。コインランドリーに行く時に洗濯物を入れるのにもいいですし、豊岡なら温泉の時にも重宝しそうですね。
ザンシンバッグ/わざわざ
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