トップ / 野菜嫌いを克服しよう!夏野菜のある食卓に谷川醸造/伝所鳩のお便り(12)
都会でもスーパーにはたくさんの野菜が並んでいて、だいたいのものなら手に入ります。でも、やっぱり田舎の野菜と比べると新鮮さは段違い。だって、収穫したその日のものがスーパーには並んでいることもあって、ほとんどの野菜は新鮮そのもの。それでいて、びっくりするような値段でスーパーには並んでいて、買い物に行くたび未だに驚いてしまいます。
都会でこの値段で売っていたら、なにか訳ありなのかなって少し不安になってしまいそうですが、もちろん訳なんかあるわけもなく。都会の野菜は形や色があまりにも綺麗すぎて、逆にちょっと不自然だったりもするので、少し泥が付いてるくらいの方がなんだか安心だなぁと思ってしまいます。
ということで、今はスーパーに夏野菜が驚くほどの値段でずらっと並んでいて、毎日何を作るのか考えるのが楽しみで仕方がありません。とにかく新鮮で大きく食べ応えがあるので、凝った料理をする必要なんてなくて、切って焼いて塩や醤油をかけるだけでも十分美味しいんです。
もし、伝所鳩で扱っている調味料を使うなら、谷川醸造さんの「ディップソース」がおすすめです。ディップソースという名前ですが、ドレッシングのように使ってもらえたらOKで、自家製の甘酒をベースに、醤油やごま油とニンニクが入っているので、パクパク野菜が進む調味料です。子どもたちにたくさん野菜を食べて欲しいという谷川さんの想いが詰まった商品なので、野菜が苦手なお子さん(もちろん大人も)にぜひ試してみてもらいたいなと思います。
ぼくも子どもの頃は野菜が苦手で(未だにキュウリは苦手ですが)、新鮮な野菜がいつでも食べられるこの環境をありがたいと感じたことがなかったのですが、今はなんて贅沢なんだろうと日々食卓に並ぶ野菜を見て思います。もっと早く克服できてれば最高だったなぁと思うので、ディップソースのような調味料をうまく使って野菜を好きになってもらえたらなと思います。
谷川醸造 糀のディップソース
496円
https://denshobato.tokyo/item/maker/tanigawa
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
毎日身に着ける下着「JUBAN DO ONI」でこだわったものを(2024.11.17)
RELIEFWEARの靴下で、ムレや締め付けから足を開放せよ!(2024.11.16)
JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)の身体にやさしい下着(2024.11.14)
RELIEFWEAR(リリーフウェア)の養生のための機能服(2024.11.13)
南景製陶園のコーヒー器具で自宅のコーヒー時間を特別なものに(2024.10.07)
SASAWASHIのネックウォーマーで冬は首元を暖めよう(2024.10.05)
motone(モートン)の働く人のためのシャツ(2024.10.04)