トップ / 自然好きが自然と集まる場所/伝所鳩のお便り(14)
3連休の始まりとともに夏休みが始まったような雰囲気が出てきました。伝所鳩から車で10分ほどの「神鍋高原」も、この連休からお盆にかけては予約がいっぱいなんだそうです。キャンプや合宿、トレッキングやパラグライダー、サイクリング、ツリーイング、グラススキー、果物の収穫体験、アドベンチャー施設など、体を動かすこと自然が好きな方にとっては、これでもかと楽しめる場所だと思います。
でも、ぼくは神鍋高原の楽しみ方をほとんど知りません。子どもの頃、神鍋高原というと、親に無理やりスキーに連れてこられた場所であり、学校の行事で好きでもない自然体験をしたところでもあり、合宿で厳しい練習をした苦い思い出の場所でもあって、そんなイメージが心の奥底に深く刻み込まれ、正直なことを言うとあまり好んで行く場所ではありませんでした。
だから、大人になってからもほとんど足を踏み入れることはなく、何があるのか何が魅力なのかをあまりよく分かっていませんでした。でも、都会から戻ってきてみて、車でわずか10分ほどでこの大自然の中にさっと行けるのは、すごいことだなと改めて思います。今では頻繁に訪れる場所になりました。
と言っても、レジャーやアクティビティなどを積極的にやるわけでもないので、特にこれといった目的があるわけでもないですし、おすすめを聞かれてもよく分からないですが、自然をただ眺めたり、写真を撮るだけでも都会にはない贅沢な場所で、ここを気に入って移住してくる方が増えているのも納得です。夜になれば信じられないほどの星も見えて、一日を通して楽しめる場所だと思います。
年々、雪が少なくなったこともあり、民宿の廃業も増え観光客の方も減っていたようですが、新しいアクティビティが次々と始まったり、もうすぐで新しいホテルも完成するので、再び神鍋高原が賑やかな場所になる日も近いかもしれませんね。
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
毎日身に着ける下着「JUBAN DO ONI」でこだわったものを(2024.11.17)
RELIEFWEARの靴下で、ムレや締め付けから足を開放せよ!(2024.11.16)
JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)の身体にやさしい下着(2024.11.14)
RELIEFWEAR(リリーフウェア)の養生のための機能服(2024.11.13)
南景製陶園のコーヒー器具で自宅のコーヒー時間を特別なものに(2024.10.07)
SASAWASHIのネックウォーマーで冬は首元を暖めよう(2024.10.05)
motone(モートン)の働く人のためのシャツ(2024.10.04)