トップ / 藍の染め直しビフォーアフター5(白いパンツ)
今年6月に開催した「藍の染めかえ注文会」ですが、およそ20点ほどのお申込みをいただきました。お預かりした際に、染める前と染めた後の変化が分かるようにと全ての商品を写真で納めさせていただきました。
ご注文くださったお客さまに掲載の許可を伺うことができたものだけをこちらで順次ご紹介しておりますので、ぜひ次回開催の際お申込みの参考にご覧いただけたらと思います。
それでは、本日も白いパンツのビフォーアフター写真です。染めかえと聞くと白い服がいいんじゃないかと思われる傾向にあるのか、白い服をお持ち込みいただいたお客さまが圧倒的に多かったです。
白い服は汚れとの戦いみたいなところもあって、食事中に汚してしまったり、襟元など肌に触れる部分が黄ばんでしまったりといった経験は誰しもあるかと思います。汚れてしまったけど生地はまだまだしっかりしているという服には、藍染めはもってこいです。
今回染めさせていただいた白いパンツも、まさにそういった理由からお持ち込みいただいたもの。お客さまの方で漂白をされたりと汚れを落とそうとされたそうなのですが、パンツの色が白というよりもキナリのような色だったこともあり、漂白した部分が白くなりすぎてしまい、汚れは消えたもののうまく周りと馴染まず逆に気になるものになってしまったそうです。これは漂白のあるあるかもしれませんね。
こういった漂白によるトラブルでも、藍染めしてしまえばしっかりと全体の色味に合わせて染めることができます。これはもうだめかなと諦めていた製品でもぜひお待ち込みいただけたらと思います。
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
毎日身に着ける下着「JUBAN DO ONI」でこだわったものを(2024.11.17)
RELIEFWEARの靴下で、ムレや締め付けから足を開放せよ!(2024.11.16)
JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)の身体にやさしい下着(2024.11.14)
RELIEFWEAR(リリーフウェア)の養生のための機能服(2024.11.13)
南景製陶園のコーヒー器具で自宅のコーヒー時間を特別なものに(2024.10.07)
SASAWASHIのネックウォーマーで冬は首元を暖めよう(2024.10.05)
motone(モートン)の働く人のためのシャツ(2024.10.04)