トップ / 顔が見えるもの(パンとカヌレ。)/伝所鳩のお便り(37)
おはようございます。今日は久しぶりの雨のスタートですね。いよいよ気温も下がりはじめました。コーヒーが美味しいです。
昨日ご紹介させていただいた「パンとカヌレ。」さんの記事はお読みいただけたでしょうか?とても良い取り組みをされているので、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
取材の後、すっかり朝ごはんの定番となったパンとカヌレ。さんのパン。こちらはカンパーニュです。
いつも食に関わる仕事に携わる方を取材させていただくと、食は身近なはずなのに知らないことがたくさんあることに気づかされます。今回も知らなかったこと、気にしていなかったことに改めて気づく機会となり、少し見方や考え方が変わったようにも思います。
食というものは、私たちの暮らしにとても密接に関わるものですが、知らないことがたくさんあります。スーパー、コンビニ、どこでも手軽に買えますが、この商品は誰がどこで作って、どのようにこのお店にやってきたのかを考えてみるのも大切なのかなと思います。
都会に暮らしていた頃、産地は書いてあってもどのようにやってきたのか、誰が作っているのかがほとんど見えなかったし、あまりそれに疑問も持っていなかったのですが、豊岡には顔の見える商品がとても多いですし、それが当たり前のようにも思うようになりました。
伝所鳩で扱っている商品も、ほとんど全てメーカーさんと直接やりとりをさせていただいてたり、どういった方がどういうところで作っているのかを知った上でできる限り販売するようにしています。
どの商品を買うかは消費者自身に選択権がありますが、その商品に関わっている方の顔が見えて、誰から買っているのかが分かる方がいいなとぼくは思いますし、今回の取材でも改めてそう思いました。
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