トップ / 1日2往復だけのマニア向けの但馬空港がある町、日高町
1月22日(日)11時より通常営業です。
日高町は、どんよりと曇ったお天気ですが、今のところ雪は止んでいます。ただ、路面がところどころ凍結しているので、お越しの際はくれぐれもご注意ください。店内できる限り暖めてお待ちしております。
今日の写真は、雪の積もる空港滑走路。
豊岡市には、コウノトリ但馬空港と呼ばれるとても小さな空港があって、伝所鳩からは車で10分ほど。
小型の飛行機が伊丹空港と1日に2往復しているのですが、天候に左右されることも多く、欠航も多い路線ではありますが、アクセスの悪いこの地域には貴重な交通手段の一つです。
ここ2年ほどは利用できていないのですが、それ以前はかなりの頻度で利用していたのですが、伊丹空港から飛行機に乗って但馬空港に到着すると、一緒に乗ってきた人の中に、空港から一歩も外に出ることなく、到着ゲートを出たらそのまま出発ゲートに再び入っていく人がたまにいます。
忘れ物でもしたのかな?と、最初の頃はあまり気にせず思っていたのですが、頻繁に乗るようになって分かったのが、フライト時間が他と比べても30分程度と短い路線であることから、航空会社のランクを獲得するために利用する強者が多いマニア向け路線の一つになっているようです。
そのためだけに飛行機に乗る行為は「修行」と呼ぶようですね。確かに、かなり揺れる路線に往復で乗るのは、ある意味で修行な気がします。欠航が多いので行っても帰ってこれない場合もありますし。
せっかくなら町にも出て、一泊して帰ってもらえいたいなという気もしますが、それも地方路線ならではかもしれませんね。この時期はほんとうに欠航が多くなるので、飛行機でお越しの方は注意です。先日も知り合いが訪ねてきてくれたのですが、やはりその日も欠航してました。
でも、この時期は、空の上から真っ白になった日高町の町を見下ろすことができてとっても美しいですよ。よかったら。おすすめはしませんが笑
それでは、本日もよろしくお願いします。
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