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2021.08.06(金)

夏の栄養補給に飲む点滴「あま酒」はいかがでしょう?

多古米 あま酒

おはようございます。本日も11時より伝所鳩オープンいたします。

毎日ほんとに暑いですね。外に出ると暑いを通り越して痛いレベルの日差しで皆さまお疲れではないでしょうか。ぼくはしっかりと夏バテしており、今週は調子がなかなか上がりませんでした。ただ、不思議なことに食欲が落ちることはなく、毎日ちゃんと食べれているというか、夏野菜が美味しすぎて食べ過ぎてぜんぜん痩せないのですが…。

もし夏バテなどで食欲が落ちている方は、素麺などの食べやすいものもいいですが、そういうのも食べれないとか、麺をゆがくのも億劫だという方は、無理せずに飲み物で栄養を補給するのもありかなと思います。

千葉県香取郡多古町にある「たこまいらいふ萩原農場」さんの「多古米のあま酒」は、無添加なのはもちろん砂糖や塩も入っていません。お米と米こうじだけで、これだけの甘さが出るんだと驚くほど、しっかりとした甘さがあります。

あま酒という名前からお酒が入っているように思われる方もいらっしゃいますが、米糀で作られているのでノンアルコールでお酒っぽさは一切ありません。もはやこれは糀のジュースなので、一旦あま酒ということは忘れて飲んでみてください。きっとあま酒が苦手な方でも抵抗なく飲んでいただけるかと思います。とは言え、ちゃんとあま酒としての特長を抑えているのがこの商品のすごいところ。飲む点滴とも言われるあま酒には、ビタミン類や食物繊維、アミノ酸、ぶどう糖が豊富に含まれていて、萩原さんのあま酒も同様です。

基本的な飲み方は、濃縮タイプになっているので、そのままではなく牛乳または豆乳で1~2倍に割ってお飲みください。かなり甘みが強いので、牛乳だと甘くなりすぎるので個人的には無調整豆乳で割っていただくのがおすすめです。これはお客さまから伺ったのですが、今の時期は炭酸で割って飲むのも美味しいですよ。また、ジュースとして飲むだけでなく、お菓子や料理に砂糖の代わりに使っていただくこともできるので、パンケーキやパウンドケーキに少し混ぜると優しい甘さのスイーツができます。

冬の寒い日に飲むイメージが強いあま酒ですが、冷やしても、温めても、常温でも飲めるので、基本的には年中召し上がっていただくことができます。食欲がない今の時期、さっとあま酒で栄養補給してみてください。食が細くなったり、噛む力が衰えてしまうご高齢の方にもおすすめしたい商品です。

現在、白米タイプが売切れてしまいましたが、玄米はまだ在庫がございます。

多古米のあま酒(白米・玄米)
900円(税込)

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