トップ / 宮田織物の羽織
ようやく梅雨のような天気が明け、しばらくは残暑になるかと思いきや、あっという間に秋のような気温になってしまい驚いています。慌てて長袖を出したり、布団を用意したり。皆さま体調を崩されてないでしょうか。
伝所鳩もまだまだ夏モードで行くつもりでしたが、そろそろ秋モードに切り替えてもいいのかなと思い、9月から始まる営業に向けて、いろいろと話し合いをしています。
夏から秋へ切り替わるこの時期に最もおすすめなのが、宮田織物さんの羽織。
宮田織物さんの羽織は、オールシーズン着ていただけるもので、基本的には通年販売をしている商品にはなりますが、宮田織物さんと言えば「わた入れはんてん」が主力商品。本格的な秋がやってくれば、羽織からはんてんに切り替えさせていただく予定なので、羽織をお考えの方は今の時期にぜひご検討いただければと思います。
この羽織、なんと言っても独自の柄を考案し、自社で糸から織って生地を作られているので、他にはない模様が特徴です。しかも、羽織に関しては大量生産されていないので、他のお取扱店でもなかなか見れないものも多くあります。人と同じものを着るのに抵抗がある方や、他ではあまり見ないものをお求めの方に特におすすめです。
暑くなったと思ったら急に寒くなり、涼しくなったと思ったら蒸し暑かったりと、天気も気温も読めないこの季節。今年は特に思いがけない天気ですので、さっと羽織れる羽織が一枚あると、家の中でも外出する際も便利ですよ。
宮田織物の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/miyata
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