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2021.09.27(月)

はんてんと言えば宮田織物

宮田織物

おはようございます。本日は定休日です。くれぐれもご注意ください。

朝起きて窓を開けると、ひんやりとした風が室内に吹き込んできます。ずいぶんと朝晩は冷え込むようになってきましたね。

さて、冬の風物詩でもある宮田織物さんの「わた入れはんてん」の展示・販売会を早ければ来月開催させていただくにあたり、少しずつはんてんの紹介をしていければと思います。本日ははんてんを長年作っている宮田織物さんのことを少しご紹介できればと思います。

宮田織物さんは、1913年に福岡県筑後市で創業し、100年以上の歴史ある企業。創業当初は、久留米絣を作る工房でしたが、昭和40年に「わた入れはんてん」の生産を開始し、最盛期には年間で50万枚ものはんてんを作られ、今では、はんてんと言えばと言われるまでになった宮田織物さん。

この会社のはんてんが優れているのは、他社には真似のできない品質にあります。はんてんに使われている生地は、糸を選ぶところからスタートし、織り、デザイン、縫製、そして販売までを全て自社で一貫して行われています。また、中に入っている「わた」は、ふっくらとした暖かさが長持ちする混率を考えたものを、一枚一枚ていねいに手作業で詰め込むこだわりよう。手間をかけて作られている分、簡単にわたがずり落ちることがなく、長く愛用いただけるようになっています。

ぼくらが宮田織物さんのはんてんと出会ったのは、今から4年前。モダンなデザインに初めてお店で商品をみた時、はんてんだとは思わなかったのですが、羽織ってみると包み込まれるような暖かさと、そしてなによりも軽さに驚きました。これまで着ていた冬の防寒着は暖かいもののその分だけ重く、肩が凝ることも多く体にも負担がかかっていましたが、はんてんに変えてからずいぶんと楽に過ごせるようになりました。

豊岡のあたりだとホームセンターなどでもはんてんは売っていますが、品質も着心地もデザインも全く違う宮田織物さんのはんてん、ぜひ来月伝所鳩にてご覧いただければと思います。

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