トップ / 人の手がなければ生み出されることのないガラス製品たち
8月4日(木)通常営業です。
本日より今週の営業がスタートです。「後藤照明の受注会」「東京硝子展」のダブル企画展を引き続き開催させていただきます。東京の下町で作られるものづくりをぜひご覧になってみてください。
ところで、皆さんの暮らしの中で当たり前に使われているガラスの器、これらはどのようにして作られているかをご存知でしょうか?
ガラスは、東京の地場産業でもあり、今回伝所鳩に並んでいるものもほとんどが東京で作られています。大都市でありながら多くの工場や工房がたくさんあるものづくりの町は、実は地方の方が持つ東京のイメージとは違う、あまり知られていない側面かもしれません。
今回の東京硝子展でご紹介させていただいているガラス工場の中で、僕らがもっとも長くお付き合いさせていただいているのが「岩澤硝子」さんです。過去に4度ほど取材をさせていただき、何度も工場を訪れているのですが、毎回工場に伺って驚くのは、暑さ。暑いというより熱い。ガラスを溶かす窯は1,400度という想像を絶する熱さにもなり、放射熱により肌はヒリヒリし、工場の中は暑いというよりもはや痛いという表現が正しいくらいです。わずか数十分ほどの滞在でも顔が真っ赤になるようなこれまで経験したことのない熱さに、最初はひるんでしまったほどです。
そんな熱さの中で、さらに危険と隣り合わせの中、神経を集中して作業を続けるのは、ガラスを長年作っている職人さんたちでも、長時間続けて働くことはできません。特にこの時期はそれでなくても暑いので、休み休み作業をしながらガラス製品は生み出されています。そう、国産のガラスはオートメーション化されていない部分が多いため、過酷な環境の中で人が動いて作らなければできあがることはありません。しかも、1,400度という窯は、簡単に消したりつけたりできるものではなく、基本的には24時間稼働しっぱなし。夜中も窯を見張る担当がいるなど、多くの人の力によってガラス製品は守られてきています。
今まさにハイシーズンを迎えている、見た目にも涼しいガラス製品。一方で製造現場はガラスの涼しげな様子とは真逆の厳しい環境ですが、皆さんが当たり前に使っているガラス製品はこのような環境下で作られています。そんな職人さんの息づかいを感じられるガラス製品、ぜひ手に取って感じてみてください。
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