トップ / 今年も大川硝子の手さげびんの出番!そろそろ梅仕事の時期ですよ
今年もそろそろ梅が旬を迎える時期ですね。スーパーや酒屋さんにも梅干しが並び始めました。
梅干し、梅シロップ、梅酒などを毎年作るのが恒例となっている方もいれば、今年こそは挑戦してみたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
毎年の方にも、はじめての方にも、梅仕事におすすめなのが、大川硝子さんの「手さげびん」。広口の大容量のびんは、梅を仕込むのにちょうど良いサイズです。
この手さげびんは、1976年より養蜂場向けにハチミツが2kg入る容器として発売されたものです。
梅や氷砂糖は、それぞれ1kgで売られていることが多く、1対1の割合で仕込むので、余裕を見て3Lほどの容器がベスト。それに対して1.5Lと小さめの手さげびんは、半分ほどしか仕込めないため、1kgの梅を仕込む場合はびんが2つ必要になります。これはデメリットに感じられるかもしれませんが、小さいことでのメリットもあります。
3Lサイズは中身を入れるとそれなりの重さになります。流し台の下や食器棚の上からよいしょと持ち上げるのは重労働ですが、1.5Lなら年配の方や女性でもさっと持ち上げられます。キャップに持ち手が付いているので、スタッキングできないものの、手に取りやすく持ち上げやすいのが魅力。蓋を含めても高さは20cmほどなので、食器棚に収まりやすく、冷蔵庫にも入ります。
そして、もう一つのメリットは、小分けできること。1つは氷砂糖で仕込み、もう1つはきび砂糖で仕込むなど、仕込み方を変えることができるのも魅力です。
万が一保存に失敗して腐らせてしまっても、片方は大丈夫というリスク回避にもなります。おすそわけが好きな方なら、容器に分けて渡すのではなく、びんごと「はいどうぞ」とおすそわけするのにも、迷惑でないサイズです笑
大川さんの「手さげびん」で、ぜひ梅仕事たのしんでみてください!
手さげびん/大川硝子工業所
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