トップ / なんでぽち袋って言うの?お年玉を用意しませんか!
クリスマスが目前に迫り、町はクリスマスムードですが、それが終わればあっという間にお正月。この間が短すぎていつもほんと一瞬ですよね…
さて、お正月と言えば、お子さんやお孫さんにお年玉をそろそろ考える時期ですね。お年玉袋のご用意はありますか?
コンビニやホームセンターでも売っていますが、今年はちょっと気の利いた、お年玉袋を用意して渡してみませんか?
伝所鳩では、東京都武蔵野市の会社「水縞」さんがデザインされている「ぽち袋」をお取り扱いしています。
そういえば、水縞さんの商品名はぽち袋と名前が付けられていて、お年玉袋のことを「ぽち袋」と呼ぶ方も多いと思いますが、なぜぽち袋というかご存知でしょうか?
ぽち袋の由来は、関西地方にあり、お茶屋遊びをする際、芸子さんに「これっぽっちですが」と渡していたご祝儀からきているそうです。
水縞さんの「ぽち袋」は、水玉好きなデザイナーさんと、しましま好きの文房具店主の2人がやっているブランドで、これまでにたくさんデザインされてきたグラフィックのかけらを集めて、落とし込んだ特別の仕様。
見ているだけで楽しくなる模様で、お年玉をもらってお金を取り出したあとも、お部屋に飾ったり、何かをいれる袋として使ったりと、その後も楽しくお使いいただけるかと思います。文房具好きなお子さんにはきっと喜んでもらえると思いますよ。
また、水縞さんのメッセージカードもご用意していますので、遠方で直接会えないお子さんやお孫さんには、手書きのメッセージをつけて一緒に贈ってあげるのもおすすめです。