トップ / 袖が邪魔にならない半袖タイプの宮田織物のはんてん
家の中にいても寒さを感じるこの季節。外出時のしっかりとしたアウターをお持ちの方は多い反面、家の中では重たい上着は着たくないですし、暖房頼りで案外薄着で過ごしているという方も多いのではないでしょうか。
体に負担が少なく、ふんわりと体をやさしく包みこんでくれる「わた入れはんてん」は、今の時期の部屋着としては、最高の一枚です。僕らも長年愛用していますが、これなしでこの時期を乗り切れません。
昔から親しまれてきた商品ですが、ホームセンターなどで見かけるものは、ポリエステルでできたものばかり。それに対して、伝所鳩でお取り扱いしているのは、福岡県筑後市にあるはんてんの老舗「宮田織物」さんのもの。
宮田織物さんのはんてんは、綿100%でできた生地は1本の糸から織って作られたオリジナルの生地で、中に入る中わたも、着心地と暖かさを考えた混紡率で詰められていて、長時間の着用でも蒸れや肩こりの心配がありません。
また、家の中で家事などの作業をよくされる方には、半袖タイプのはんてんもあります。半袖タイプは「奴(やっこ)」と呼ばれ、水仕事などで袖が濡れることもないですし、腕のあげおろしもしやすいのが特徴です。作業のたびに脱いだり着たりをしなくていいので、家の中でもアクティブに動く方に特におすすめです。
ついつい暖房に頼りがちなこの季節。設定温度を少しゆるめ、はんてんを着て過ごすことで、お部屋の乾燥などを防ぎつつ、電気代の消費も抑えていただけたらと思います。
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