トップ / うなぎの寝床の久留米絣でできた現代風もんぺの特徴
本日4/1と4/2は定休日ですので、ご注意ください。この休みを利用して、土曜から始まるうなぎの寝床の「もんぺ祭🔥」に向け、急ピッチで準備を進めたいと思います。なんせ数が多いので、ダンボールから出すだけでも一苦労ですが、充実のラインナップで送っていただいてますので、存分に選んでいただけるかと思います。
それでは、うなぎの寝床の現代風もんぺをご存知ない方へ、本日は特徴をご紹介させていただきたいと思います。まず、現代風と付けられた名前の由来は、今の時代でも履けるようにと考えられるていることからこの名前が付いています。
昔ながらのゆったりとしたシルエットのもんぺとは異なり、シルエットは細身なので、作業着としてはもちろん普段の生活やビジネスシーンにおいても違和感なく履いていただけるはずです。
それでは、一般的な細身のズボンと何が違うかと言うと、機能性に優れています。
うなぎの寝床のもんぺには、久留米絣の生地が使われていて、この生地は昔ながらの機械で生地が織られているので、柔らかいうえに丈夫。長く愛用いただくことができます。また、この生地のすごいところは、履き込むほどにさらに柔らかくなり、履く人の体型にフィットし、体に馴染むので自分だけの一本を育てていくような感覚です。
さらに、通気性が良いのもこの生地の魅力。これからの時期に涼しく過ごしていただけるだけでなく、乾きも早いので夏場は夜に洗濯しても、翌日にはもう乾いてしまうほどの速乾性を兼ね備えています。
ポケットは、前に一つです。後ろポケットのように見えるので、初めての方は間違えがちですが、これには理由があります。
もんぺは、もともと農作業着だったので、座ったり立ったりすることが多いシーンで着用されてきました。そのため、後ろにポケットがあると突っ張ってしまうので、そんなもんぺの特徴をそのまま残しているのですが、ちょうどスマートフォンが入るくらいのサイズのポケットなのが現代を意識したデザインです。
ただ、通常のパンツは4つくらいポケットがあるものが一般的なので、1つしかないもんぺには心許ないと感じる方もいるかもしれません。車で出かける時に、財布と携帯とカギはマストだと思いますが、全部を1つのポケットに入れることは難しいので、サコッシュやポーチを併用いただくのがおすすめです。
膝には膝当てが入っています。これも既にお分かりかもしれませんが、膝をついて作業することを想定したもんぺの機能の一つです。妻はカメラマンという職業柄、膝を突くことが多いのでこの膝当てはかなり重宝していますし、子育て中のお母さんも低い体勢になることが多いかと思いますので、そんな方にももんぺはちょうどいいズボンかもしれません。
また、腰回りや裾には紐が入っているので、体型に合わせてや、履き方をアレンジしていただくことができるのももんぺの魅力です。ベルトがいらないので、お腹周りが苦しくないですし、裾はそのまま長く履くのも良し、折り返して履くのも良し、絞って履くのも良しです。
細かく見ていくとこだわりがたっぷり詰まっていますが、結局のところ履いてみて合うか合わないかだと思います。まずは一度試してみてください。ぼくも最初ちょっと不思議な感覚でしたが、これに慣れてしまうともう普通のズボンはしんどくて履けなくなってしまいました。大袈裟にも聞こえるかもしれませんが、体に本当に負担がなくなった気がします。
うなぎの寝床の商品はこちら
https://denshobato.tokyo/item/maker/unaginonedoko
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◉うなぎの寝床もんぺ祭り🔥
開催期間: 4/3(土)〜
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◉伝所鳩 豊岡
兵庫県豊岡市日高町袮布967
平日 13:00〜17:00
土日 11:00〜17:00
定休日:木曜・金曜
駐車場:お店の前に4台分あり
http://denshobato.tokyo
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