810s／HOSP／MOONSTAR

医療現場から、日常へ。

医療現場のために作られた靴を、ふだんの暮らしにも。
「HOSP（ホスプ）」は、病院などで働く人たちの足元を支えてきたナースシューズを、デイリーユースにアレンジしたモデルです。

立ち仕事でも疲れにくい低反発インソールに、踏んでも履けるストレッチ素材のかかと。脱ぎ履きの多い日本の生活に寄り添ってくれる、やさしい設計です。

つま先は覆われていながら、全体に軽やかでラフな雰囲気。スリッポンのように気軽で、スニーカーのような安心感がある一足で

810s（エイトテンス）シリーズ

医療やキッチンなど、プロの現場で培われた機能性を、日常にも。
810s（エイトテンス）は、ムーンスターが手がける「日々の暮らしにちょうどいい靴」のシリーズです。どれも一見シンプルで控えめですが、履いてみるとその快適さに驚くはず。

つくり手の紹介／moonstar

1873年、福岡県久留米市で足袋づくりからはじまったMoonStar（ムーンスター）。以来150年以上にわたり、「靴のまち」久留米で靴づくりを続けてきた老舗メーカーです。

国内でも数少ない自社工場を持ち、今なお職人の手仕事によって生み出される靴は、確かな品質と履き心地の良さに定評があります。特に、加硫（ヴァルカナイズ）製法によって作られるシリーズは、丈夫で型崩れしにくく、長く愛用できる一足として高い支持を集めています。