BINKOP／大川硝子工業所

ガラスでできたコップ

BINKOPは、ガラスびんと同じ製法で作られた日本製のガラスコップです。肉厚で丈夫にできているので、誰でも気軽に使用することができます。小さなお子様の初めてのガラスコップとしてもおすすめです。また、耐熱ガラスではありませんが、温かい飲み物との相性も良いです。

通常のガラスびんと同様に、粉砕された使用済みガラスびんが主な原料となっています。もし何かしらの理由で捨てなくてはならないときは、ガラスびんとしてゴミに出せます。BINKOPは通常のガラスびんと同様に水平リサイクルされ、再びガラスびんに生まれ変わります。

ビンのスペシャリスト

大川硝子工業所は、東京・墨田区にて1916年に創業。食品・化粧品・医薬品のガラス瓶容器を中心に製造・販売を開始し、100年以上に渡ってビン製造に携わってきました。公害規制により1979年に自社工場の操業を中止するものの、日本国内の協力工場に生産を委託し、ガラス製品の付帯作業と企画販売に業態を変換。

現在は、ガラス作りに長く携わってきた会社だからこその高い経験と知識で、安全性や機能性、品質、精度において高い評価を得るガラス瓶の製造を行っています。