トップ / 真砂喜之助製麺所のそうめん、今シーズンラスト!
雨が降り、少し暑さが落ち着いてきましたが、日差しがあるとやっぱりまだまだ暑い。暑い夏に食べたいものと言えば、そうめん。
伝所鳩では、小豆島の真砂喜之助製麺所のそうめんを取り扱っています。なぜ小豆島のそうめんなのかと言うと、単純に僕らが大好きでおすすめしたいから、というだけのことなんですが、騙されたと思って一度食べてみて欲しい商品です。
そうめんの製造工程には、麺同士がくっつかないよう表面の乾燥を防ぐために油でコーティングする工程がありますが、小豆島のそうめんには植物油ではなく、ごま油が使用されます。
ごま油を使うことで、酸化を防ぎ、ゆっくりと麺を熟成させることができるので、熟成とともにコシが強くなり、ゆで伸びしにくくなります。そうめんは時間が経つほど美味しくなると言われ、一年間寝かしてから食べる方もいるほど。また、ごま油特有の芳ばしい風味ややや黄色みがかった色合いをしているのも、小豆島のそうめんの特徴です。
真砂喜之助製麺所のそうめんは、もちもちとした食感にも関わらず、つるっとした喉越し。食べごたえがありながらも、食欲がない日でもするっと食べれてしまいます。
一度食べたら他のそうめんには戻れないとおっしゃる方が多く、伝所鳩でも年々ファンが増えていて、そうめんの時期になるとお越しになるお客さまもちらほら。
今シーズンのそうめんも残すところあとわずかとなりました。現在店頭に並んでいるもので最後になります。(残りは細口の1kgのみです)初めての方、買い置きしておきたい方、今のうちにぜひ。
手延べそうめん(素麺)1kg
https://denshobato.tokyo/item/28101.html
伝統工芸を身近に感じられる豊岡・城崎「麦わら細工」の指輪(2024.09.18)
伝所鳩の豊岡演劇祭2024は終わりました!(2024.09.17)
伝所鳩の豊岡演劇祭後半戦が明日からスタート!(2024.09.11)
明日より豊岡演劇祭2024開幕!(2024.09.05)
鍋やフライパンの底に残った食材をきれいに取りたいならスパチュラで決まり!(2024.09.02)
ふわふわで柔らかいパンやケーキを美しくカットしたい!ambaiのパン切り包丁(2024.08.31)
タオルっぽくないタオルをお探しの方へ「ラーナ」をおすすめします(2024.08.27)
まるで芝生!サラッと快適なNISHIGUCHI KUTSUSHITAのリネンコットンパイルアンクレット(2024.08.25)