トップ / 新米を存分に楽しむお米に合う商品
待ちに待った今年の新米の販売がスタートしました。豊岡のあたりは兼業農家さんが多く、自分たちでお米を作っている方も多いとは思いますが、もう召し上がりましたか?
今年は天候不順で育ちの心配もありましたが、伝所鳩でお願いしている農家さんは変わらず美味しいお米を届けてくださいました。
伝所鳩では、お米を美味しく味わってもらえるアイテムをいくつか取り揃えていますので、本日はお米とセットで揃えたい商品をご紹介させてください。
<たじまのお塩:540円>
日本海野すぐそばにある兵庫県豊岡市竹野町で作られている塩で、透明度の高い海水を煮つめて作っています。おにぎりに合うようにと考えて作られたこの塩は、まろやかでとげがなくほんのりと甘みも感じるので、お米の美味しさが際立つ調味料です。シンプルに塩むすびで新米を味わっていただくと、お米ってこんなに美味しかったんだと改めて実感できるはずです。
<たじまの卵かけ醤油:864円>
地元ではお馴染みの「しょうゆの花房」さんが何度も何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく完成させた醤油屋が本気で作った卵かけごはん専用のお醤油です。あまりの美味しさから箸が止まらず食べ過ぎてしまうので、人数の多いご家庭だとごはんは多めに炊いておいた方がいいかもですね。
<おかず味噌:496円>
名前の通りごはんが欲しくなるおかずにもなるお味噌です。石川県輪島市にある「谷川醸造」さんが子どもたちがごはんをたくさん食べてくれるようにと開発された商品で、こちらも箸が止まらなくなってしまう美味しさ。お味噌には4種類の味があり、新米をこれでもかと楽しんでもらえます。化学調味料や保存料を使わず、さらに畑の肉みそもお肉のかわりに大豆ミートが使われているので、たくさん食べても安心です。
<ラッサム:580円>
東京墨田区にある「スパイスカフェ」さんの人気メニューを再現したラッサムは、南インドの野菜カレー。日本のお米に合うようにと1年以上の試行錯誤し、インドにもなかったラッサムをレトルトで完成。ご家庭で気軽に本格的なスパイスカレーを味わっていただけます。温めてごはんにかけるだけという手軽さもありがたいです。
<大黒ごはん鍋:4,950円~>
三重県四日市にある華月さんがごはん専用の土鍋として開発されたごはん鍋です。専用の土鍋とあってごはんを炊くための工夫がたくさん盛り込まれていて、誰でも簡単に土鍋ごはんをご家庭で楽しんでいただくことができます。タイマー機能がないなど炊飯器に比べると不便な部分はありますが、使ってみると意外にも「土鍋ごはんは難しくない」と思ってもらえるはずです。こちらに出会ったことで炊飯器は手放しましたが、不便さは全く感じていません。(IH不可)
<たじまのお米:864円>
そして、最後は伝所鳩のお米をご紹介させてください。たじまのお米は、兵庫県豊岡市日高町の農家さんからお米を買わせていただき、ぼくらが自分たちで精米し、ひとつひとつパッケージさせてもらっている商品です。この商品は、精米率を一般的なものよりも下げ、7分精米にすることで、白米よりも少し見た目が茶色くはなりますが、その分玄米に近いためお米の味をより感じていただけるものになっています。
新米は、水分を多く含んでいます。農家さんによっては乾燥機をお持ちで水分を飛ばすことができるのですが、たじまのお米は新米の状態だと少し水分が多いため、いつもよりも少し水の量を減らして炊いていただくと美味しく炊けます。お試しください。
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