トップ / コンパクトなのによく伸びてよく入る!破れないわざわざのザンシンバッグ

自宅で料理を作って食べる機会がこの1~2年でとっても増えました。コロナの影響もありますが、田舎はやっぱり食材が豊かです。大した料理ができなくても焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけでも、十分すぎる料理ができてしまいます。しかも、驚くほど大きな食材が驚くほど安くで並んでいるので、スーパーに行くとついついたくさんカゴに入れてしまいます。
買い物をしながら徐々に増えていくカゴの中を見て、この量が果たしてマイバッグに入るんだろうか…と不安になることもあったのですが、わざわざさんのザンシンバッグに出会ってから、その心配がほとんどなくなりました。間違いなく現状最強のマイバッグかなと思っています。
ザンシンバッグは、靴下工場の余っている糸を使って作られているのですが、使われているのはナイロン糸。この糸はとにかく摩擦に強く伸縮性が高い。よく伸びよく広がるので収納力抜群。驚くほど大きな野菜も、不安になるほどの量の荷物もぐんぐんと袋が伸びてすっぽり入ってしまいます。しかも、使わないときはクルクルと丸めてしまえば、ポケットに入るほどコンパクトになるので、カバンの中や車に一つ乗せておくと急な買い物のときも安心です。
たくさん入れていくと、破れるかも…と最初は心配になったのですが、心配無用でした。持ち上げられないくらいの荷物を入れても破れることはなかったので、おそらく持てる範囲の重さの一般的なお買い物であれば大丈夫かなと思います。ぼくらも毎日スーパーに行く際は必ず使っていますが、今のところ全くダメージが出てきていないくらい強いバッグです。
強度と収納力、そして携帯性を兼ね備えたザンシンバッグ。スーパーのレジ袋が有料化され、ビニールの袋が見直されている今こそ、こういうバッグは常に持っておきたいものですね。
ザンシンバッグ/わざわざ
https://denshobato.tokyo/item/27678.html
お腹をやさしく守る、わが家の定番コドモハラマキ(2025.11.05)
薄くて、しなやか。高田耕造商店の木のちりとり(2025.10.30)
お気に入りの道具で、珈琲の淹れる時間もたのしみに(2025.10.26)
お腹も、腰も、首も。マルチチューブウォーマーでぬくもりをひと巻き(2025.10.25)
小石原焼「鬼丸豊喜窯」のマグカップたくさん入荷してます!(2025.10.24)
宮田織物のはんてん展2025、本日よりスタート!(2025.10.23)
春や秋のはじまりに快適なyohakuの強撚アルティメイトピマ カーディガン(2025.10.20)
昔ながらの手仕事が息づく台所道具「石見すり鉢」と「山椒すりこぎ」(2025.10.19)