トップ / 豊岡の白い焼き物「出石焼」
明日より1年ぶりの通常営業が再開します!
すーっかり伝所鳩のことを忘れてしまっている方もいるとは思いますが、思い出してもらえるように、これまで同様に金・土・日曜日の3日間しっかりお店を開けていきたいと思います!もう一度言います、金、土、日の3日間です!
ということで、長いお休みの間は、商品の紹介をほとんどせず、日高町のことばかり発信していたので、最近フォローしてくださった方は、いったい伝所鳩は何をやってるお店なんだろうと?と、不思議に思われている方もいたかもしれないので、再開とともにお店に並んでいる商品をちゃんと紹介していきます。気になるものがあればぜひ店頭にてご覧ください!
最初になにを紹介するか迷ったのですが、まずは先月から取り扱いがスタートした地元の商品をご紹介します。
伝所鳩では、全国各地にあるそれぞれの土地で作られている日常的に使えるものをセレクトしています。遠いところでは、北海道や沖縄、九州や福島などさまざまなのですが、これまで地元のものはほとんどお取り扱いしていませんでした。
なぜかと言うと、道の駅やお土産屋さんなど、扱っているお店も多くあり、僕らが敢えて扱う必要はないと思っていたからです。でも、改めて地元に目を向けてみると、まだまだ知られていないけど珍しいものやおもしろいものがあり、それを知らない伝所鳩のお客さまに知ってもらえたらと思って、少しずつお取り扱いをはじめています。
それでは、まずご紹介したいのが、同じ市内で作られている磁器「出石焼(いずしやき)」。
出石焼の原材料は、この地で取れる柿谷陶石と呼ばれる純白の石。この濁りのない白い石を使って作られる出石焼は、圧倒的な白さが特徴な国内でもとても珍しい白磁です。
現在、出石焼を作っている窯元は、わずか4軒だけ。貴重な存在になりつつあるというか、結構前から残りわずかとなってしまっている出石焼。その中から伝所鳩では、永澤兄弟製陶所さん、虹洋陶苑さんの商品をいくつかセレクトさせてもらいました。
また、出石という町は、焼き物の他に、皿そばが名物。この皿そばに使われている小皿から、徳利やそば猪口なども、出石焼が使われているので、豊岡にお越しの際は、出石焼と合わせて皿そばも楽しんでみてください。
11月18日は月曜ですが営業します!(2024.11.18)
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