腰高シャーレー（蓋付き futa to mi）／小泉硝子製作所

調味料からアクセサリーまで

実験器具として使われてきたシャーレが、暮らしの中の“見せる収納”として生まれ変わりました。こちらは高さのある「腰高タイプ」のガラス容器。蓋付きでしっかり密閉できるので、食材や小物をすっきりまとめて、美しく整えることができます。

素材は、小泉硝子製作所が誇る耐熱ガラス。自社内でガラスの溶解から行う、国内でも数少ない老舗メーカーが丁寧につくる一品です。

熱湯にもしっかり耐えるので、調味料やドレッシングの保存はもちろん、食材の湯通し後の保存にも安心してお使いいただけます。また、アクセサリーやボタン、小さな道具の整理にもぴったりで、見せる収納としても映える佇まいです。

用途に合わせて選べる、豊富なサイズ展開

60×60（120ml）：スパイスやソースの保存に。

150×60（820ml）：サラダボウルや煮物の保存などに。アクセサリーの小物入れとしても。

90×60（280mL）
ふりかけや薬味など、ちょっとした常備菜にも。

90×90（460mL）

120×60（540mL）
梅干しやピクルスの保存にちょうどよいサイズ。

120×90（830mL）

150×90（1300mL）

つくり手の紹介

小泉硝子製作所は、明治45年創業の理化学ガラスメーカー。東京都台東区に工房を構え、試験管やビーカー、フラスコといった理化学器具を、今もなお職人の手仕事で丁寧に製造し続けています。

100年以上にわたって実験器具の分野で磨かれてきた技術と品質は、そのまま家庭用品としての魅力にもつながっています。

耐熱性に優れ、透明度が高く、無駄のない美しいフォルム。どこか懐かしくて新しいガラスの器たちは、使うたびに“本当に良い道具とはこういうものか”と気づかせてくれます。