ブルキナ一本手バスケ 無地／松野屋

お出かけにも、見せる収納にも

お出かけのかごとしても、見せる収納としても。
アフリカ・ブルキナファソで編まれた「一本手バスケ」は、暮らしの中で自由に使える、やさしい表情のバスケットです。

現地の職人さんたちが、一本一本の繊維を丁寧に編み上げて作るこのかごは、丈夫でしなやか。丸みのあるフォルムと無地のナチュラルカラーが特徴で、どんなインテリアにも馴染み、道具としてだけでなく、空間のアクセントにもなってくれます。

持ち手が一本で持ちやすく、出し入れもしやすいかたちは、お買い物やピクニック、荷物入れとしてもとても便利。収納用として使えば、植物や毛糸、スリッパ、おもちゃなど、日用品が自然と整って見えるのもうれしいところです。

サイズは、2種類

Sサイズは、500mlのペットボトルがすっぽり収まる手のひらサイズで、棚の上などにも置きやすい大きさ。

Lサイズは、2Lのペットボトルも入る大きめサイズで、たっぷり収納したいときや外出用のバッグにも。

ひとつあると、ついもうひとつ欲しくなる。そんな道具との出会いを、ぜひ楽しんでみてください。

つくり手／松野屋

松野屋は、東京・谷中の荒物問屋です。昔ながらの暮らしの道具を、今の時代にも使いやすく、心地よく手に取れるかたちで提案しています。

日本各地、そして海外の職人たちの手によって作られる大量生産ではなく、丁寧に作られた日用品は、どれも長く愛用できる丈夫さと、どこか懐かしさを感じる佇まい。産地に足を運び、現地の作り手と対話を重ねながら、その土地に根づいた素材や技術を活かしたものづくりを続けています。